収穫まであと1か月!みかんの生育状況と降水量が少ない対策
- みかん部会員

- 5 時間前
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みなさん、こんにちは。
JAながさき県央みかん部会です。
7月28日に発生した「令和8年熊本地震」で被災された皆さま、そして8月に千葉県・埼玉県・東京都など首都圏各地を襲った豪雨により被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く、穏やかな日常を取り戻せますよう願っています。
今回のブログは、馬場部会員から寄せられた情報を中心に、Yousuke部会員にも一部ご協力いただき、現在のみかん畑の様子をお伝えします。
降水量が少ない夏、
みかん畑では
毎日、厳しい暑さが続いています。
畑仕事の合間に、現在のみかん畑と果実の生育状況を撮影しましたので、ご紹介します。

今年は例年になく降水量の少ない状態が続き、みかんの樹の生育にも影響が出始めています。
みかんの樹と果実を守るため、園地ではさまざまな方法を使いながら、灌水や葉水を行っています。
みかんの樹を守る
「灌水」と「葉水」
灌水(かんすい)とは、雨だけでは水分が足りないときに、土壌や樹の根元へ人工的に水を与える作業のことです。
みかんをはじめとする柑橘類では、園地の土壌や天候、樹の状態などによって異なりますが、10a(1,000平方メートル)あたり、1回20~30mm、量にすると約20~30トンの水が必要になる場合もあります。
灌水設備が整っていない園地では、この水をみかんの樹へ一本一本、手作業で与えなければなりません。厳しい暑さの中で続けられる、時間と労力のかかる作業です。
葉水は、樹の葉や枝に水をかけることで、乾燥や高温による負担を和らげるために行います。
生産者は毎日の天候や土の乾き具合、樹の状態を確認しながら、大切なみかんを守っています。
みかんの中身を
確認してみました
秋の出荷を予定している「極早生みかん」の生育状況を確認するため、実際に皮をむき、果実を半分に切って中の状態を確認しました。

果肉の色づきもよく、半分に切った断面からは果汁がにじみ出ています。見た目にもおいしそうに育ってきており、果実の大きさも、まずまずの状態です。
今後、みかんの生育に必要な雨が降り、天候が安定してくれれば、今年も皆さまにおいしい県央産みかんをお届けできそうです。
みかんの糖度は11.3度でした
果実の糖度も測定しました。

今回測定した極早生みかんの糖度は「11.3度」でした。収穫前の段階ですが、順調に生育していることが確認できました。
収穫まで、いよいよあと1か月
例年どおりに進めば、極早生みかんの収穫まで、あと約1か月です。
いよいよ収穫へのカウントダウンが始まりました。
雨不足や厳しい暑さなど、みかんづくりにとって心配な状況は続いていますが、生産者一人ひとりが園地の状態を見守りながら、灌水や葉水などの管理作業を続けています。
皆さまにおいしい県央産みかんをお届けできるよう、収穫まで大切に育てていきます。
今年の極早生みかんも、どうぞ楽しみにお待ちください!



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