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収穫まであと少し!園地巡回で見えた今年のみかんと猛暑を乗り切る工夫

みなさん、こんにちは。JAながさき県央みかん部会です。


本日のブログは、みかん部会中部役員による「園地の生育状況巡回」のご報告と、生産者が実践している「猛暑を乗り切るための暑さ対策」についての2部構成でお届けします。


今回の情報提供は、朝長部会員・Yousuke部会員です。


今年のみかんは、どのように育っているのでしょうか?


収穫に向けて成長を続けるみかんの様子と、厳しい暑さの中でもおいしいみかんを育てる生産者の工夫を、園地の写真や動画とともにご紹介します!🍊



園地の生育状況を

巡回視察しました



みかん部会中部役員で各園地を巡回し、今年のみかんの生育状況を確認しました。


各園地を視察しながら、樹勢や着果状況、果実の肥大、生育の進み具合などを確認し、今年の栽培状況について情報共有を行いました。


  • 園地の生育状況巡回視察-1
  • 園地の生育状況巡回視察-2
  • 園地の生育状況巡回視察-3


同じ地域の園地でも、日当たりや水はけ、樹の状態などによって、みかんの育ち方には違いがあります。


実際に園地を見て回り、生育状況や管理方法について意見を交わすことは、これからの栽培管理や品質向上につながる大切な取り組みです。



甘くおいしいみかん

順調に育っています



今年は雨が少ない影響もあり、糖度の高い、甘くおいしいみかんが順調に育っています。


園地では、少しずつ大きくなっていく果実の様子や、たくさんのみかんを実らせている樦の状態などを、一つひとつ確認しました。


  • 園地の生育状況確認の様子-1
  • 園地の生育状況確認の様子-2
  • 園地の生育状況確認の様子-3
  • 園地の生育状況確認の様子-4


  • 園地の生育状況巡回ー1
  • 園地の生育状況巡回ー2


一方で、水分不足が続くことで樹への負担も大きくなっています。


みかんの生育を維持し、樹を健全な状態に保つためにも、適度な雨が降ってくれることを期待しています。


これから収穫までの管理が、おいしいみかんづくりにとって大切な時期になります。


生産者一人ひとりが品質向上に向けて丁寧な管理を続け、消費者の皆さまに「おいしい」と言っていただけるみかんをお届けできるよう、部会一丸となって頑張ってまいります。


収穫まであと少し。


今年のみかんも、ぜひ楽しみにお待ちください!🍊



園地作業で

猛暑を乗り切る

ための工夫



全国的に厳しい暑さが続いています。


園地での農作業は屋外で長時間にわたることも多く、連日の酷暑は生産者にとって大きな負担になります。


そのような中でも、安全に作業を進めながら、おいしいみかんを育てていくため、園地ではさまざまな暑さ対策を行っています。


今回は、朝長部会員とYousuke部会員が実際に使用している、酷暑対策のグッズや工夫をご紹介します!



1:こまめな水分補給


夏の農作業で、特に大切なことのひとつが水分補給です。


長時間の屋外作業になりますので、水分の摂取は欠かせません。


ペットボトルのお茶や水も、保冷できる容器に入れておけば、冷たい状態でおいしく飲むことができ、元気回復にもつながります。


喉が渇いたと感じる前から、休憩を取りながら、こまめな水分・塩分補給を心がけています。





2:空調服で作業中の暑さを軽減


暑い園地での作業に活用しているのが「空調服」です。


空調服は、服に取り付けられたファンから外気を取り込み、汗を蒸発させるときの気化熱を利用して、体の表面の熱を逃がします。


暑い場所での身体的な負担を軽減し、少しでも快適に作業を続けるための心強いアイテムです。





3:水冷服で身体を直接クールダウン


さらに、厳しい暑さの中で活躍しているのが「水冷服」です。


水冷服で身体をクールダウン



水冷服は、衣服の内部に張り巡らせたチューブの中で、冷たい水を小型ポンプによって循環させ、身体を直接冷やす仕組みです。


風を送る空調服とは異なる方法で身体を冷やすため、猛暑日や湿度が高い環境でも、高い即効性が期待できます。


空調服と水冷服、それぞれの特徴を生かしながら、気温や作業内容に合わせて使い分けています。



4:クーラーボックスにも暑さ対策グッズを常備


  • クーラーボックスにも暑さ対策グッズが
  • クーラーボックスにも暑さ対策グッズが


クーラーボックスの中には、水冷服に使用する予備の保冷剤をはじめ、ネッククーラーや冷感スプレーなどを常備しています。


作業中に保冷剤がぬるくなったときにも、予備と交換することで冷たい状態を保つことができます。


暑さ対策グッズをすぐに使えるよう準備しておくことも、猛暑の中で安全に作業を進めるための大切な工夫です。



5:休憩中は火照った身体を素早く冷却


休憩中は火照った体を素早く冷却することに努めています


休憩中は、作業で火照った身体を素早く冷やします。


特に首の周りなど、太い血管が通っている部分を冷やすことで、身体を効率よくクールダウンできます。


しっかりと身体を休ませて、気分もリフレッシュ!


体調を確認しながら、次の作業に備えます。



6:空調服・水冷服を着用した作業風景


空調服や水冷服を実際に着用して作業する様子を、動画と写真でご紹介します。


  • 空調服・空冷服着用で作業の様子-1
  • 空調服・空冷服着用で作業の様子




厳しい暑さの中でも、さまざまな暑さ対策を取り入れながら作業を進めています。


まさに、酷暑にもなんのその!


園地で作業する朝長部会員とYousuke部会員の2ショットも撮影しました。


  • 園地での作業の憩いの一コマ
  • 休憩の一コマ


女性作業員さんも、冷却服を着用して作業を行っています。


それぞれが自分の作業内容や体調に合った暑さ対策を取り入れ、無理をしないよう心がけています。


女性作業員さんの水礼服での作業風景


おいしいみかんを

皆さまへ届けるために



本格的な夏を迎え、連日猛暑日の中で作業が進んでいます。


猛暑の中では、どうしても作業ペースが落ちたり、身体への負担が大きくなったりします。


そのため、こまめな水分・塩分補給はもちろん、適度な休憩を取り、空調服や水冷服などを活用しながら、熱中症のリスクを避け、体調管理に努めています。


園地で順調に育っているみかんの一つひとつには、生育状況を丁寧に見守り、厳しい暑さの中でも管理を続ける生産者の努力と工夫が込められています。


これから迎える収穫の時期まで、みかんの状態と生産者自身の体調、その両方をしっかりと管理しながら、作業を進めてまいります。


皆さまに甘くておいしいみかんをお届けできる日まで、あと少しです。

今年のJAながさき県央みかん部会のみかんも、どうぞ楽しみにお待ちください!🍊




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