みかんづくりの舞台裏へ!若手生産者が取り組む自家製配合肥料づくり

おいしいみかんづくりは、肥料づくりから!はなまる研究会の共同作業をご紹介します。
みなさん、こんにちは。JAながさき県央みかん部会です🍊
今回のブログの情報提供は、藤原部会員です。
みかんの皮をむいたときの爽やかな香りと、口いっぱいに広がる甘酸っぱさ。そんなおいしさを育むために、生産者さんたちは、収穫前からさまざまな工夫を重ねています。
今回は、その舞台裏のひとつ「自家製配合肥料づくり」をご紹介します!
若手生産者が力を合わせて!
毎年恒例の肥料づくり
9月14日、自家製配合肥料の作製作業を行いました。
この肥料は、毎年、使用を希望する生産者さんから注文をいただき、南部地区の若手生産者を中心とした「はなまる研究会」の会員が作製しています。
みかんを育てる仲間のために、力を合わせて取り組む共同作業。毎年続くこの取り組みは、生産者さん同士の信頼と絆を育む、大切な行事として定着しています。
肥料ができるまでを、
動画でご紹介!
それでは、普段はなかなか見る機会のない肥料づくりの様子をご覧ください。
いくつもの原料が合わさり、みかんづくりを支える肥料になるまで。作業の様子を動画にまとめました!
肥料づくりも、
おいしいみかんを届けるための大切な仕事のひとつなんですよ🍊
自家製配合肥料には、
どんな特徴があるの?
今回作製した肥料は、使用用途は自由ですが、基本的にはみかんの肥料として使われます。
肥料には米ヌカ等も含まれており、時間が経てば経つほど発酵が進み、いい肥料になります。
🍊使途防止と品質向上
植物がひょろひょろと無駄に伸びるのを抑え、がっしりとした健全な生育を促します。
🍊着色・糖度の向上
果実などの色ツヤを良くし、甘みを高める効果が期待できます。
🍊未同化窒素の消化
植物体内に残った余分な窒素成分を効率よく消化させ、病害虫に強い体質を作ります。
🍊米ぬかなどの有機質原料も活用
米ぬかや植物油粕といった有機質の原料も、この配合肥料の特徴です。
🍊リン酸・カリの補給
原料に過リン酸石灰や塩化カリ、植物油粕等を含んでおり、花付きや実付き、根の張りを良くします。
肥料づくりから育む、
みかんと地域のつながり



今回は、はなまる研究会による自家製配合肥料づくりをご紹介しました。
みなさんにお届けする一つひとつのみかん。その背景には、園地でのお世話はもちろん、今回のように生産者さん同士が協力し、栽培を支え合う取り組みがあります。
肥料をつくる時間は、地域のつながりを育む時間でもあります。
これからも仲間と力を合わせながら、みなさんに「おいしい!」と笑顔になっていただけるみかんづくりに取り組んでいきます。
次にみかんを手に取ったとき、こんな舞台裏も少し思い浮かべていただけたらうれしいです🍊




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