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番外編:みかんだけではございません♪

JAながさき県央みかん部会の“もうひとつの顔”をご紹介致します。~



「みかん部会」と聞くと、「みかん専門の農家さん?」と思われがちですが…実は、みかん以外の農産物にも情熱を注いでいる部会員がたくさんいるんです!



今回のブログでは、みかん以外にも地域の魅力を発信する“番外編”として、イチゴ・ミニトマト・水稲・ゴーヤーの栽培に取り組む部会員さんたちの活動をご紹介します🍓🍅🌾✨




みかんだけではございません♪



🍓1:イチゴ栽培(情報提供:山下部会員


みかんとイチゴを同時に栽培している山下さん。現在は、来シーズンに向けた「イチゴの育苗(苗づくり」の真っ最中!


梅雨が明けて本格的な夏が到来し、毎日2回行うスプリンクラー灌水(かんすい:水やりのことです)から一日が始まります。みかん作業の合間を縫って、健全な苗作りにも精を出しています!


イチゴ栽培の様子




🍅2:ミニトマト&水稲栽培(情報提供:野田部会員)


野田さんは、水稲(すいとう)50アール1年目です。水稲とは、水田で育てるお米のことです。

そして、甘みたっぷりのミニトマト夏秋10年目の栽培に取り組んでいます!


水稲は、日本の米作りの基本。ミニトマトは、小さくて可愛らしいだけでなく、リコピンやビタミンCが豊富で、栄養たっぷり。サラダの彩りやおやつにもぴったりの人気野菜です♪





🥒3:ゴーヤ栽培(情報提供:新宮部会員)


夏バテ予防にぴったりのゴーヤ栽培1年目の新宮さん。


「ながさき県央産のゴーヤ」は、~色鮮やかで苦味が少なく、肉厚でシャキシャキ!~今がまさに旬です!


ゴーヤのスマート栽培」にも取り組まれています✨


スマート栽培は、一口で言いますと収穫量をアップさせる器具を使った栽培法です。


東京・大阪・福岡を中心に出荷しており、諫早市役所の食堂では「諫早ゴーヤ冷し塩チャンポンとして地域でも味わえます!




ゴーヤーの出荷用段ボール箱
段ボールに印刷されたキャラクターも可愛いです


4:巣を作られてました。(情報提供:高見部会員)


自然が相手の仕事ですので、こんなハプニングもあります。^^

「畑を野暮にしてたら巣を作られました。」とのことです。




いかがでしたでしょうか!?


JAながさき県央みかん部会の会員は、みかんだけじゃなく、様々な農作物を作っています。


JAながさき県央みかん部会の多彩な取り組みを、今後も番外編として、皆様にお伝えしていきますので、お楽しみに🌟


次回のブログもどうぞお楽しみに♪




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