担い手ネットワーク総会が開催されました
- みかん部会員

- 5 時間前
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JAながさき県央みかん部会です。
本日のブログでは、去る6月1日に開催された「担い手ネットワーク総会」の様子をご紹介します。
長崎県内のみかん産地を支える若手農家が集まり、これからのみかんづくりについて意見を交わす大切な機会となりました。

みかんの担い手
ネットワークとは
「長崎県 みかんの担い手ネットワーク」は、将来の長崎県のみかん・柑橘産業を支える若手農家が集まり、情報交換や技術向上を目指す交流組織です。
みかんづくりは、気候や園地の条件、栽培方法によって毎年状況が変わります。だからこそ、各産地の生産者が集まり、それぞれの経験や課題を共有することは、とても大きな意味があります。
今回の総会も、長崎県のみかん産業の未来を考えるうえで、貴重な学びと交流の場となりました。
担い手ネットワーク総会
の議事概要
総会では、今後も長崎県内の若手農家同士のつながりを大切にしながら、情報交換を行い、互いに切磋琢磨していくことが確認されました。
また、情勢報告では、昨年産みかんの販売状況や、栽培・販売面での反省点、良かった点などについて共有が行われました。
特に、近年のみかん栽培では、気象条件への対応が大きな課題となっています。
昨年の気象状況を振り返るとともに、今年はさらに暑くなることも予想されているため、高温対策や栽培管理について、より一層の検討が必要であることが話し合われました。
みかんを楽しみにしてくださる皆さまへ、安定した品質のおいしいみかんを届けるためには、こうした日々の情報共有と改善の積み重ねが欠かせません。
研修会ではドローン防除
について学びました
今回の研修会では、みかん栽培における「ドローン防除」について学びました。
現在、他産地でもドローンを活用した防除が始まっており、長崎県内でも導入に向けた取り組みが進んでいます。
みかん畑は、傾斜地にある園地も多く、作業には大きな労力が必要です。特に夏場の防除作業は、暑さとの戦いでもあります。
そのような中で、ドローンの活用は、これからのみかん栽培を支える新しい技術として注目されています。
ドローン利用のメリット

ドローン防除には、いくつかの大きなメリットがあります。
まず、作業時間が非常に短く、労力の大幅な削減が期待できます。限られた時間の中で効率よく作業を行うことができるため、生産者の負担軽減につながります。
また、薬剤を細かい粒子で散布できるため、雨の晴れ間など、限られたタイミングでも作業がしやすいという特徴があります。
さらに、作業者が直接薬剤を散布する場面を減らすことができるため、安全性の面でもメリットがあります。
こうした技術の活用は、これからの農業において、品質向上だけでなく、働きやすい環境づくりにもつながっていきます。
今後の課題
一方で、ドローン防除を本格的に活用していくためには、まだ検討すべき課題もあります。
例えば、委託利用、共同利用、個人利用など、どのような形で運用していくのかによって、コスト面や管理体制が変わってきます。
また、みかん栽培で使用できる登録薬剤がまだ少ないという点も、今後の課題のひとつです。
新しい技術を取り入れるためには、メリットだけでなく課題も整理しながら、産地に合った活用方法を考えていくことが大切です。
意見交換会で各産地の
状況を共有
総会後の意見交換会では、長崎県内の若手農家が交流し、各産地の生育状況や現在抱えている課題について意見を交わしました。
同じ長崎県内でも、地域によって園地の条件や気象の影響は異なります。だからこそ、それぞれの産地の状況を共有することで、新たな気づきや改善のヒントが生まれます。
参加者同士がつながり、学び合いながら、県下全体でステップアップしていくことは、これからのみかんづくりにとって大きな力になります。
これからもおいしいみかんを
届けるために
みかんづくりは、自然と向き合いながら、毎年工夫を重ねていく仕事です。
気象の変化、作業の効率化、品質の向上など、さまざまな課題に向き合いながら、若い担い手たちは長崎県のみかん産業の未来を支えています。
JAながさき県央みかん部会でも、こうした学びや交流を大切にしながら、これからも皆さまに喜んでいただける、おいしいみかんづくりに努めてまいります。
今後とも、長崎県産みかんへの応援をよろしくお願いいたします。



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