みかん出荷本番に向けて団結!出荷協議会と全国カンキツ研究大会参加
- みかん部会員
- 9月21日
- 読了時間: 2分
更新日:9月24日
みなさんこんにちは。JAながさき県央みかん部会です。
今回は藤原部会員のレポート、動画提供をYousuke部会員、JAの中道氏の画像提供によりお届いたします。

みかん出荷本番に向けて
去る9月10日(水)、長崎県央農業協同組合温州みかん出荷協議会の決起大会が開催されました。
会場には多くの生産者が集まり、壇上では関係者からの挨拶や決意表明が行われました。
最後には藤原部会員の気迫のこもった掛け声とともに全員で拳を突き上げ、今年の出荷に向けて意気込みを一つにしました。

これから極早生を皮切りに、本格的な収穫と出荷が始まります。
長崎のみかんを全国にお届けできるよう、生産者一丸となって取り組んでまいります。
第64回 全国カンキツ研究大会参加レポート
続いて、9月3日〜4日に和歌山県で開催された「第64回 全国カンキツ研究大会」に参加された藤原部会員のレポートです。
部会を代表して、道下部会長、野田副部会長、岩永指導員とともに参加しました。大会では開会式や、高橋柑橘賞の授与式、産地代表者によるパネルディスカッションが行われ、全国各地の取り組みや課題が共有されました。
さらに、和歌山県の果樹試験場や生産者の園地を訪問し、現場の技術や経営の工夫について学ぶことができました。
全国的にみかんの生産量は減少していますが、産地の垣根を越えて交流することで、互いのモチベーションを高め合う貴重な機会となりました。
みかん出荷本番にむけて本日のまとめ
今回の決起大会と研究会の参加を通じ、JAながさき県央のみかん産地としての結束力と学びが改めて示されました。
これから本格的な収穫期に入り、皆さまに美味しいみかんをお届けできるよう尽力してまいります。
みかん好きの消費者のみなさん。今年はみかんの表年です。
どうぞ私たちが育てたみかん、ご期待ください!
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