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ちいさな手で大きな体験。大村市内の幼稚園より64名の園児がみかん収穫に挑戦しました♪

こんにちは、JAながさき県央みかん部会です。


今回の情報提供は 野田部会員 から届いた、心温まる活動のレポートです。



🍊 園児64名が、

みかん収穫体験に参加!



11月4日・5日の二日間にわたり、大村市内の幼稚園から64名の園児が参加し、みかん収穫体験を行いました。


みかん園は子どもたちの笑顔でいっぱいになりました。



園児たちは先生と一緒に、慣れない収穫バサミを慎重に扱いながら、一人10個のみかんを大切に収穫。



「パパやママ喜ぶかな?」と想像しながら、真剣な表情でハサミを入れる姿がとても印象的でした。


園児64名がみかん収穫体験



🍊 みかんの話に

みんな興味津々!



当日は、長崎県果樹試験場の荒牧さんがみかんの品種や育て方について、園児にもわかりやすく説明。


子どもたちは目をキラキラさせながら真剣に話を聞き入っていました。



🍊 自分で収穫した

みかんをお土産に



収穫したみかんは、それぞれが大事に持ち帰り家族へプレゼントしたことでしょう。


「わたしが採ったんだよ!」という誇らしげな声が聞こえてきそうです。


みかん園でみかんに触れる体験を通して、食べ物を大切にする心や果物を育てることの大切さを感じてもらえたことでしょう。


今後も、今回のような交流を続けていくことも大切な役目なのかも知れないと感じた二日間でした。




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